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【 明 る い 昼 間 】 | |||||||||||||||||||||||||
1位 〃 〃 2位 3位 |
ヒノデ6x21-N1 アリーナM8x25 タンクローR 8x21 アリスM6x16 アリーナM8x21 |
・ナチュラルな色合いは3機種で、アリーナM8x21はすっきり鮮やか、N1はしっとり穏やか、アリスは口径が小さくN1の弟分みたい。 ・アリーナM8x25はすっきり明るく鮮やか、色合いは寒色系 ・タンクローは落ち着いて見える、色合いはかなり暖色系 |
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【 夕 方 や 室 内 】 | |||||||||||||||||||||||||
1位 〃 2位 3位 〃 |
ヒノデ6x21-N1(瞳径3.5mm) アリーナM8x25 (〃3.1mm) タンクローR 8x21(〃2.6mm) アリスM6x16 (〃2.6mm) アリーナM8x21 (〃2.6mm) |
・薄暗くなると瞳径や口径の大きさが重要。 ・N1とアリーナM8x25は明るくはっきり見えます。瞳径と口径どちらがよく見えるかは状況次第。 ・他3台は明るくない。タンクローはわかるので2位、アリスはアリーナM8x21より少し暗いが少しわかる。 |
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【 満 月 や 夜 空 】 | |||||||||||||||||||||||||
1位 (2位) − − − |
ヒノデ6x21-N1(瞳径3.5mm) アリーナM8x25 (〃3.1mm) アリスM6x16 (〃2.6mm) タンクローR 8x21(〃2.6mm) アリーナM8x21 (〃2.6mm) |
・星空は低倍率の方が楽しい。N1がオススメ。アリスは星が少ない、アリーナM8x25は8倍ですが微光星が多い。瞳径2.6mmの機種は不向き。 ・迷光処理は満月や明るい街灯を見るとわかります。1万円クラスに比べ大同小異ですが、N1が1歩リード、アリーナM8x25はフレアが目立つ。 |
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【 集 光 力 】 |
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例えば、市街地で眼の瞳が5mm開いている時、口径20mmの双眼鏡はその16倍の集光力があります。ただし16倍は対物レンズに入る光量で、接眼レンズを出る光量ではありません。 |
【 ま と め 】 | ||||
どの機種も6000円(実売5〜8千円)という価格の中で、何を残し何を削るか苦労したようです。5機種とも優秀ですが、好印象順に並べると、
私なら?ボディカラーの好みでアリスの黄色!(笑) あ、一番よく見えるN1を黄色にすればいいんじゃん(^ー^)v 【 倍率について 】 低価格で小口径なのに8〜10倍もあると光学系の粗が目立ちます。この価格帯では、ケータイのカメラでズーム(デジタルズーム)するのと同じで、倍率を上げても細部は見えません。さらに軽く小さいので手ブレが激しくなり、見にくく使いにくくなります。 4〜6倍なら光学系の粗が目立ちません。手ブレもおさまります。細部は8〜10倍と同じようにわかります。トータルでよく見えて使いやすくなります。 |
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どの状況でもアトレックHR8x25やヒノデ5x20-A1などの1万円クラスの方がよく見えます。 ただし、すべての人に上位機が必要ではありません。最初6000円クラスを買い、使い込んでから考えればいいと思います。上位機に買い替えなくても充分楽しめます。 1万円クラスのオススメは、会議室や星空重視ならヒノデ5x20-A1、昼間ならアトレックやヒノデA2など。 月のクレーターや土星の輪を見たいなら天体望遠鏡、オススメはラプトル50。 |
【 双眼鏡1万円クラス 】 ヒノデ・5x20-A1 9800円 (B品アウトレット 7800円) ヒノデ・6x21-A2 12800円 ビクセン・アトレックHR8x25 12800円 ニコン・トラベライトEX8x25 12800円 【 天体望遠鏡 】 スコープテック・ラプトル50 7980円 |
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