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![]() <仕様より> マクロモード:広角24mm〜望遠150mm。レンズ先端から30cm〜50cm、広角端24mmのみ0cm〜。 通常モード:望遠端840mmの最短合焦距離1.4m。 <撮影方法> 最短距離と被写界深度と撮影範囲の撮影。画角/焦点距離はライカ判基準。 フォーカスはMFで最短距離(24mm〜150mmはマクロモード)、絞りは開放と最大。 撮影範囲(幅)は被写界深度の影響を避けるため絞り開放。 撮影後に明るさとコントラストの調整とトリミング。 ◆最短合焦距離・被写界深度 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ◆撮影幅 広角端24mmは鏡胴先端に定規を当てて撮影(目盛面をレンズ側に) ![]() ![]() |
![]() クローズアップレンズは、デジタル対応の高性能版から250円?の低価格低性能版まで、口径もビデオ機用から大口径まで、多くの種類があります。 倍率は、クローズアップレンズの効果と使い難さのバランス、商品種類の多さやコストパフォーマンスから、No.3(+3ディオプター)がいいかも。 <撮影方法> 最短距離と被写界深度と撮影範囲の撮影。画角/焦点距離はライカ判基準。 フィルターアダプターを使い、ケンコー・ACクローズアップレンズNo.3(f333mm)52mmを装着。 フォーカスはMFで最短距離(150mm迄はマクロモード)、絞りは開放と最大。 撮影範囲(幅)は被写界深度の影響を避けるため絞り開放。 撮影後に明るさとコントラストの調整とトリミング。 ◆最短合焦距離・被写界深度 ![]() ![]() ![]() 840mmはトリミング無しで合成。 ![]() ◆撮影幅 ![]() ![]() ![]() |
◆ マクロのまとめ ◆ PowerShot SX40 でのマクロ(接写・近接撮影)には、慣れと工夫が必要かな。 (1)マクロはマクロモードで? 望遠150mm(マクロモード)と望遠端840mmで、最短距離の撮影範囲がほぼ同じ。 ただし、150〜840mmの途中はワーキングディスタンス(被写体との距離)調整に使えない。 150mm迄のマクロモードは最短距離が 30cm程度。 150mmを超えると急に遠くなり、300〜500mm付近で最短距離は 2m! それ以上でまた近くなり、840mmでは最短距離は 1.4m。 実際にマクロ撮影に使えるのは、標準50〜望遠150mmのマクロモード。なお、広角のマクロモードは正確な形を写せないのでパス。 (2)フォーカス調整で画角が変わる クローズアップレンズの写真がわかりやすいです。 50mmと150mmはフォーカス最短と無限遠では、撮影距離が約2倍になり撮影幅も2倍前後になっています。画角は若干変わりますが、実際の撮影ではあまり気になりません。 840mmはフォーカス調整で撮影距離はほとんど変わらず、画角が大きく変わります。本来と逆で、無限遠の方が拡大されています。 フォーカス 撮影距離 撮影幅 簡単計算 最短 26.0cm 1.8cm 望遠520mm 無限遠 32.5cm 1.4cm 望遠836mm 一眼レフも含めてズームレンズは、フォーカス移動で画角が変わるのも一般的(?)らしいです。単焦点でもズームでも、画角が変わらないレンズに慣れているなら要注意です。 写す範囲が決まっているとちょっと面倒です。 (3)被写界深度(像面湾曲) クローズアップレンズやマクロレンズを装着すると、被写界深度が非常に薄くなります。ピントを画面中央で合わせると周辺がボケる事もありますから注意。 特にパターンなどの平面を撮る時は、被写体に垂直にセットしなければなりません。 (4)クローズアップレンズ No.1 倍率は低いですが、レンズ先端からの撮影距離が自由になるので使いやすい。ズーム位置により最短距離が変わり、ワーキングディスタンス(撮影距離)は30cm以下〜100cm、50cm〜100cmとか。 (5)おまけ まさか、SX40でデジスコを考える人はいないと思いますが、レンズの口径が大きいのでコリメート撮影には向きません。フロントテレコンとしてのデジスコなら工夫次第かも? |
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